ホーム > ブログ

ブログ

友達のそうちゃん

2020.09.07 15:09

大阪に住んでいる友達、そうちゃん(仮称)が1ヵ月前から、実家を出てひとり暮らしを始めました。

僕と同じ脳性まひの障害で、車イスで、ヘルパーさんによる介助を受けながらの生活しています。今回が2回目のひとり暮らしだそう。

こういう話は、やっぱり自分のことのようにうれしくなるし、書かずにはいられなくなります。

そうちゃんと出会ったのは3年前、とある講座で出会って、すぐ友達になることができました。

それ以来、そうちゃんと神戸や嵐山に遊びに行っては「失恋地巡礼」と称し、

ポートタワーに登っては「俺、ここで告ったんやけど、あかんかってな」とか、

お互いの当時の失恋エピソードを発表したり、時にはしんみりしてみたり、

ええ歳こいたおっさん二人が、周りの目もくれず、そんなことをして遊んでいるわけです。

―ほんと、おっさん二人が何をしているんだろう…。

こうやって文章にするとアホさ加減がより目立つ(笑)―。

そんな友達、そうちゃんなんですが、ひとり暮らしを開始して1ヵ月。

つい先日、インターネットが開通したことを告げるラインが飛んできました。

これでそうちゃんとも、「オンライン飲み会」ができます。

ラインの最後には

「新居、虫がいっぱい入ってくる。ヘルパーさん帰った後も虫を気にしながら、そわそわしながら寝ています。今日も朝から、ヘルパーさんと殺虫剤持ちながら駆除大作戦するわ」と入っていました。

これぞ、『ひとり暮らしあるある』。

いいなあ。楽しそうだ!

そうちゃんには今、気になる女の人もいる。

だけどこのコロナ禍で、意中の女の人には会えていないみたいです。

そっちの話も、直接会って聞きたいんですが、

新居にお邪魔できるのはいつになるんだろうか…。

同じひとり暮らしといっても、

若いときの生活と、よりオトナになってからのこれからの生活とでは、

周りの環境も、自分の中の価値観もおそらくちがうだろうし、

これまでとは違った発見や楽しみ、悩みなんかが出てくるんだろうなと、

友達ながら、そうちゃんのこれからの生活を(勝手に)期待しています。

えだ まめお

コメントを書き込む

※必須項目
※オプション

JeS[

ߋ̋L

N

̃y[WTOP